英文学の講読で出会った短編で、印象に残っていた作家がドリス・レッシングでした。短編は勿論、意欲的な長編をたくさん送り出している、現代イギリスでも活躍著しい優れた作家であり、近年はノーベル文学賞も受賞していたのですね。その彼女が書いた猫のエッセイを見っけ〜というわけで、楽しみに読み止していました(笑)
その後、読みました。さすがに文章力が際立っているなぁ~とあらためて感心…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・文芸書
- 感想投稿日 : 2008年10月27日
- 読了日 : 2011年11月4日
- 本棚登録日 : 2008年10月27日
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