ジュンク堂をやめて沖縄で古書店を開いた宇田智子さんの自伝。沖縄の県産本に魅せられて、そしていつの間にか沖縄という土地の肌感覚にゆらゆらと繋がってしまったんだろうな。穏やかで正直な気持ちが伝わってくる心地よい一冊。是非とも、うららに行ってみようっと!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2014年7月19日
- 読了日 : 2014年7月19日
- 本棚登録日 : 2014年7月13日
みんなの感想をみる