二十歳くらいの時に大好きだった小説です。
最近海外モノがマイブームなので再読してみました。
昔の印象では、不器用で控えめな女の子が自らの力で運命を切り開いていく、という印象でしたが今回読んでみて驚きました。
ジェーンが少女時代からあんなに主張が強く強情で負けん気が強い子だったとは・・・
(芯が強く集中力が高く情熱的という言い方もありますけどね。)
とにかく、昔と随分印象が違うので読むのが楽しみ。
これは私の心が純粋だったから?それとも訳者が違うのかしら?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
恋愛
- 感想投稿日 : 2017年10月25日
- 読了日 : 2017年10月25日
- 本棚登録日 : 2017年10月25日
みんなの感想をみる