大久保康雄のおすすめランキング

大久保康雄のおすすめランキングのアイテム一覧

大久保康雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)』や『ジェーン・エア(上) (新潮文庫)』や『風と共に去りぬ (1) (新潮文庫)』など大久保康雄の全433作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)

1372
3.69
O・ヘンリ 1969年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

O.ヘンリはアメリカを代表する作家であり彼の作品は未読でも間接的にオマージュORインスパイアされた作品には触れたことがあるのではないだろうか?かく言う私も... もっと読む

ジェーン・エア(上) (新潮文庫)

1238
3.83
C・ブロンテ 1953年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったです! ヘレン・バーンズの清らかさと儚さに胸を打たれました。 彼女の出てくるシーンは、すべてが神々しかったです。 そしてロチェスタ... もっと読む

風と共に去りぬ (1) (新潮文庫)

1164
4.01

感想・レビュー

これは大学生の頃、友人に借りて読んだもの。 全5冊ですごく長いんですが、はまってしまってすぐ読めました。 映画もまた超長い、、。 スカーレットの... もっと読む

誰がために鐘は鳴る〈上〉 (新潮文庫)

952
3.45

感想・レビュー

再読 やはり私にとってこの小説の白眉は ロバートとマリアの2人の「若さ」の対比、 パブロとピラールだ。 老いるということ。弱るということ。 ... もっと読む

O・ヘンリ短編集 (2) (新潮文庫)

894
3.73
O・ヘンリ 1969年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

米国を代表する作家O.ヘンリ短編集のその2。数多の文学、映画、ドラマ、漫画の元ネタとなっている作品が多数。最後の数行で伏線回収やガラッと雰囲気を変えてしま... もっと読む

ジェーン・エア(下) (新潮文庫)

894
3.79
C・ブロンテ 1954年1月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読む手がとまらず、ひさしぶりに一気読みしました。 途中セント・ジョンが怖すぎましたが、 ジェーンとロチェスター様が真実の愛で結ばれてよかったです。 悲... もっと読む

怒りの葡萄 (上巻) (新潮文庫)

806
3.84
スタインベック 1967年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

★評価は読了まで保留。 スプリングスティーンの”The Goast of Tom Joad"の新録を聴き再々読。 多くの方が指摘するように、少々頂けな... もっと読む

何かが道をやってくる (創元SF文庫) (創元推理文庫 612-1)

766
3.79

感想・レビュー

─その避雷針を売る男は、嵐のすこし前にやってきた。─ この本文最初の一文に、これからやってくる『何か』に対する期待が否が応でも高まってきました。 この... もっと読む

トムーソーヤーの冒険 (新潮文庫 ト 4-1)

732
3.61

感想・レビュー

The Adventures of Tom Sawyer(1876年、米)。 底抜けに明るく、冒険心に富み、罪のない程度に反抗的。トム・ソーヤーは「愛す... もっと読む

アクロイド殺害事件 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ク 2-1)

718
3.84

感想・レビュー

登場人物たちの秘密がどんどん明かされていくところが面白かった。途中、犯人の予想がついたが、それでも読みすすめてしまう。 読み終わってすぐに、最初から読みな... もっと読む

O・ヘンリ短編集 (3) (新潮文庫)

707
3.73
O・ヘンリ 1969年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「アラカルトの春」を読んで、うちは見つけた!って思いました。 今まで何してたのかわからんくなるぐらい、出会うべきものはこれだったって感じました! ... もっと読む

風と共に去りぬ (2) (新潮文庫)

696
4.02

感想・レビュー

若いときはスカーレットに、年を重ねるとメラニーに、共感するとか言うけれど、やっぱりスカーレットに惹かれずにはおれない。 もっと読む

誰がために鐘は鳴る〈下〉 (新潮文庫)

687
3.53

感想・レビュー

文庫が改版されて活字も大きく読みやすく さすが大久保康彦訳丁寧な訳文でわかりやすく 文章が込み入っていたのでもなく むしろ簡潔で、しかも情緒... もっと読む

北回帰線 (新潮文庫)

683
3.37

感想・レビュー

なんとも言えない怖さ。 もっと読む

風と共に去りぬ (3) (新潮文庫)

658
4.00

感想・レビュー

愛する母の死、そのショックから立ち直れず子供のようになってしまった父。 家族を、タラを守るために全てを切り盛りし タラの女主人となったスカーレット... もっと読む

風と共に去りぬ (4) (新潮文庫)

642
4.03

感想・レビュー

スカーレットに落ち着ける日は来るのかと、心配になってくる4巻。 まずはフランクとの結婚。 妹の婚約者を奪ってでもタラを守ろうとするスカーレット。 ... もっと読む

風と共に去りぬ (5) (新潮文庫)

634
4.09

感想・レビュー

2020/08/03 再読  利己的で欲しいものを得るためならどんな手段を使ってでも手に入れる強さを持つスカーレット、隣人を愛し、自分の愛する人々に誠心... もっと読む

怒りの葡萄 (下巻) (新潮文庫)

594
3.85
スタインベック 1967年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに感銘を受けた一冊。 全編を通して「生」に真っ向から向き合い「希望」を捨てない、 母親がとても素晴らしい。 最初はなかなか馴染めず退屈だったんだ... もっと読む

武器よさらば (新潮文庫 ヘ 2-3)

532
3.38

感想・レビュー

・「国を支配してる階級は、とんまで、何もわかっちゃいないんだ。何一つわかっちゃいない。だから、こんな戦争をやってるんだ」 この考え方が古今東西万国共通で民... もっと読む

スタインベック短編集 (新潮文庫)

518
3.68
スタインベック 1954年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

奇妙であったり、ホラーであったりミステリーであったりと、淡々とした文に様々な要素がある。 「蛇」がよかった。 怖い。 もっと読む
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