先日ラジオのDJが、この作品がハードボイルドの始祖なんだと熱く語ったのを聞いてきて、夫が読みたがった本を私も読んでみました。。
うーん。ハードボイルドの定義はなんだろう。
私は、美女にモテモテでクールでかっこいい主人公が、銃撃戦をしながら目的を果たしていくようなイメージでした。とにかくアクションシーン満載、みたいな。
でも、この作品は違いました。
アクションではなく騙し合いの心理戦が大半です。
もともとハードボイルドはあまり読んだことがなく、楽しみ方がイマイチわかりませんでした・・・
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年5月14日
- 読了日 : 2013年5月14日
- 本棚登録日 : 2013年5月14日
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