マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

著者 :
  • 中央公論新社 (2015年11月21日発売)
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本棚登録 : 14427
感想 : 989
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ようやく1巻借りることができました。
2巻から4巻は読了しているので主要人物たちのシーズン0をみているようでした。
人知れず路地の奥にひっそりと佇む隠れ家カフェ「マカン・マラン」
中庭にハナミズキがある古民家が昼間とは一転して、夜は妖艶な雰囲気のなか美味しいい家庭料理を御馳走してくれるお店になるとか。
竹藪のなかにある雀のお宿を連想させるようなファンタジー感が溜まらないお店。
「世界で一番女王なサラダ」食べてみたい。
胃袋だけでなく心まで虜になるシャールさんの超絶話術に癒されたーい。
陰キャの私では、一人ではいるの無茶ハードル高そうなお店なんですけど、ここの常連さん何かしらの縁があって辿りついてるんですよね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 図書館
感想投稿日 : 2023年11月4日
読了日 : 2023年11月4日
本棚登録日 : 2023年10月5日

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コメント 2件

かなさんのコメント
2023/11/04

しじみさ~ん、おはようございます♪
しじみさんのレビュー楽しみにしてました!!

もう、レビューの中でもシャールさんに会えるのは
おばさんなのを棚に上げてトキめいてしまいます♡
やっぱり、「マカン・マラン」に行きたくなります!!
そして好きだなぁ…やっぱこのシリーズ、大好きです(*´▽`*)

つくねさんのコメント
2023/11/04

かなさーーん♪

ようやく借りられました ( ;∀;)
この作品最初から読まなくても馴染めましたので
いつでも受け容れてくれるような懐の深さを感じました。
でも、最初にマカン・マラン訪れるのは少し抵抗があるので
かなさんご一緒してください ('◇')ゞ
カウンターのシャールさんが一番近くで見える席は
かなさんにお譲りして、私は柳田先生の隣でいいです( ^^) _旦~~

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