有名なロボット三原則を生み出したアイザック・アシモフ先生の超有名な本。
人間とロボットが寄り添いつつ、時に裏切られつつ語られる方法に、作者の愛を感じます。
1話1話、読むたびになるほどと感じられます。
この手のSFには珍しく、難しい理論がほとんどないのでさらりと読み流せるのも驚きました。子どもに読ませたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文庫
- 感想投稿日 : 2015年2月10日
- 読了日 : 2015年2月10日
- 本棚登録日 : 2015年2月10日
みんなの感想をみる