男と女はなぜ惹きあうのか: 「フェロモン」学入門 (中公新書ラクレ 158)

著者 :
  • 中央公論新社 (2004年12月1日発売)
2.92
  • (0)
  • (2)
  • (8)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 8
4

フェロモンは確かに存在する(モテ薬ではない)。男と女の脳の作りが部位によって差があるように(大きさ・活動など)、ヘテロセクシュアルとホモセクシュアルにも違いが存在する(男女で違う)。同性愛性向は、胎内環境による脳のモザイク化が原因か?(体は雄でも脳の一部が雌なので雄を相手と認識する)。
――なんてことが書いてあった。難しいことはわからないけど、生物学は日進月歩で楽しいね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 図書館
感想投稿日 : 2018年12月5日
読了日 : 2011年5月4日
本棚登録日 : 2018年12月2日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする