攻め:那智正吾
受け:深津基
『鈍色の空、ひかりさす青』の番外短編集。
重かったけどエロは多い。
久しぶりに崎谷さんのエロ全開を読んだ気がする。
相変わらずトラウマで閉鎖的。
二人で二人の世界に閉じ籠ってもOKなのよね。
全力で相手を好きになる受け、何があっても離さないと思えるほどある意味病むほどの愛情を抱く攻め。
ミルクラや白鷺シリーズに通じるものを感じるカプでした。
濃厚過ぎてお腹いっぱいになった。
100冊記念小冊子全サ応募じゃなかったら買わなかったかも…というのは内緒。
挿し絵は冬乃先生。崎谷先生と個人的に親しいので描いて欲しい場面など要望に応えたと思われる。
絵自体は嫌いじゃないけど、服のシワとかさ、カラー表紙くらいは柄にもシワを付けて欲しい。手抜きにもほどがあるよ。(トレンチコートの裏地のチェック部分を言ってます)
完璧主義の崎谷先生が何も言わないのかな?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年10月28日
- 読了日 : 2011年10月28日
- 本棚登録日 : 2011年10月28日
みんなの感想をみる