久能千明原作。
元同僚の不審な死と中途半端に打ちきられた幾つかの捜査、それらの接点は?
そして佳也が見つけたもの…。
一気にきな臭くなって、それに伴い佳也が由利を少しずつ受け入れていくのが描かれる。
が、それは心ではなく身体。
バランスを崩してギリギリで立っているのを由利と身体を繋げる行為で取り戻した佳也。
危うい決心みたいなのが鳥海さんの硬質な声から感じられます。
精神的にショックを受けて抱かれる佳也の喘ぎがエロいです。
抑えた声で喘ぐ鳥海さん、すごい!
聴いていてハァハァしました。
また、抱く由利@三木さんも柔らかいのにエロい。言葉で攻めているのが…。
いい感じの二人になる…?と期待したのだけれど。
何かを吹っ切った佳也は、凡そ今までの佳也の行動とは想像つかない、由利にこのあとも抱かれることを伝える。
このあと、何があるんだ―!のところでCD終了。
あああ、でした!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年12月5日
- 読了日 : 2011年12月5日
- 本棚登録日 : 2011年11月24日
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