DV描写が痛くて生理的に苦手だと思った。
写真を捨てられるところが可哀相でしかたがなかった。
おもしろかったはおもしろかった。
しかし終わり方までつらい。
うーむ。美しいことよりはこっちのほうが刺さった。
でもつらい。
私がBLに求めているものとは違うが、迫ってくるものがあったのでいい作品?というか、意味のある作品だと思う。
後日談として収録されていた話を読んだ。
かなり気持ちが救われた。読んでよかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
木原音瀬
- 感想投稿日 : 2012年4月14日
- 読了日 : 2012年4月4日
- 本棚登録日 : 2012年4月5日
みんなの感想をみる