過疎化が進んだ限界集落の農村を蘇らせていく話。
独立前に祖父の住んでいた田舎の村に帰ってきたキャリアの優と、村で農業に精を出す美穂がぶつかりながらも農営組織を軌道に乗せていく。
真面目な問題を取扱っているが読み口は爽やか。
テンポ良く読めた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説:日本文学:その他
- 感想投稿日 : 2015年2月6日
- 読了日 : 2015年2月6日
- 本棚登録日 : 2015年2月6日
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