ずっと期待していたタイトルだっただけに、読んだ時にはなんだかがっかりしました。
そもそも私、漫画でミステリ調の構成をされるのがどうにも好きじゃないみたい。小説なら好きなんだけど、だってそこには叙述トリックも脳の勘違いもなく、ヒントがそこらじゅうに散らばってしまうんだもの。
あとヒントを出しすぎないために気を使われると今度、登場人物に魅力を感じられなくなってくる。
しかし今市子先生ってどう考えても花音の人間だよねえ。いい意味で。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少女・女性向けまんが
- 感想投稿日 : 2010年3月18日
- 読了日 : 2010年2月14日
- 本棚登録日 : 2010年2月14日
みんなの感想をみる