水丸さんが淡々と語る街の歴史、
水丸さんの歴史を
聴くように眺めように読める。
水丸さんのたくさんの艶っぽいお話、
憧れ、妄想は、「やれやれ」と想いながら
愛すべきエピソード。
水丸さんが、より近く、親しく、恋しく思われた。
そして、水丸さんの語り口を思い出しながら
街に出よう。
いっぱい興味をもって、たくさんのものごとに
ふれてみたい、そう思わせられた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年7月9日
- 読了日 : 2016年7月9日
- 本棚登録日 : 2016年7月9日
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