「切なさの魔術師」の異名は今作でも健在!白河節炸裂!
主人公が天体望遠鏡を使う場面では望遠鏡のレンズ越しよりも涙に濡れた肉眼のほうが真実を見極めることができたのでしょうね。
個人的には「闘牛」の例えや「パクリ」についての考察の言い回しがツボにはまりましたw
Fantastic!
Eternal!
Noble!
Dramatic!
Integrity!
すべてが詰まった1冊ですね!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月18日
- 読了日 : 2013年6月16日
- 本棚登録日 : 2013年6月16日
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