主人公の女性の人生は、なかなかに破天荒。
カリスマ女性レスラー、テロリスト、軍部高官とのパイプ(?)を持ち、飛行機を操縦し、しまいにはキューバ危機を救うとか。
殺意や殺気を感じ取るとか、ニュータイプみたい。
でもラストはララァを失ったシャアのように、決して埋められることの無い心の穴が残って終わる、、、戦争の残酷さ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論
- 感想投稿日 : 2019年1月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年1月19日
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