文科省が英語を壊す (中公新書ラクレ 148)

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  • 中央公論新社 (2004年9月1日発売)
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学校は、更に自ら発展させてゆくための、基礎能力を養う場である。学校へ行き通したのに英語がペラペラじゃないと不平を言うのは、美術の授業を一度も欠席しなかったのに芸術家になれないじゃないか、と言うに等しい。

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感想投稿日 : 2011年9月4日
本棚登録日 : 2011年9月4日

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