著者の圧倒的な文章力もあって陰湿かつ暴力的ないじめシーンの連続に途中何度も頁をめくるのを躊躇。それどころか魔法でも何でもいいから二人を本の世界から救い出してあげたい気持ちに。自らの経験からもこれだけは伝えたい。世の中は決して一つじゃない。だから、逃げて。
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- 感想投稿日 : 2024年3月10日
- 読了日 : 2022年6月24日
- 本棚登録日 : 2024年3月10日
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