p45
この自転車、クシムナレーって名前をつけたんだ
→きゅんきゅんするー!
p142
何だか稚拙な挨拶をかわし
→なんだか、てつけるのがなんかイイ。照れてる感じ、躊躇してる感じ?
p223
親しくなりすぎることが、お互いの負担になる場合もあると考えたのだ。
p245
人間のちっぽけなおろかな、卑しい欲望を吹き流す風に向かって立っていたい。
p386
業が謝せんと欲するが故に病む
p435
過去は、きみのうしろをついてくる骸骨にすぎない。ときどき話しかけてくるが、放っておけばいい、って。
結局、よねかがどんな女性化まったくわからなかった。男はたいてい良い印象、女はあまりよくない印象を残してるよねー。雪国の真っ白な風景とか、牧草広がる大地に建つ学校、コサイサイの高級なたたずまい。
キレイでしみじみ。きっと、もう世ね課をさがすことはないナ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年8月13日
- 読了日 : 2010年6月6日
- 本棚登録日 : 2010年8月13日
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