世界のかわいい民族衣装: 織り、染め、刺繍、レースなど手仕事が生みだす世界の色と形

  • 誠文堂新光社 (2013年4月1日発売)
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阪急百貨店の展覧会で見て、会場で購入した。

会場でも刺繍のくつやエプロンスカートなど、すごく繊細でかわいいものが間近で見られたので満足だったが、やはり個別の解説を楽しみたかったから。

パレスチナの衣装が素敵だった。
また、アフリカの男性の藍染も感動した。アフリカといえば何となく赤や黄色、緑などの系統の鮮やかな色合いのイメージが強かったが、すごく落ち着いた色なのが意外ですごいと思った。

いいな、早くどこでもよいので博物館とか行きたいなと思った。
ちなみに、国立民族学博物館には「身装文献データベース」がある。
https://htq.minpaku.ac.jp/databases/mcd/publications.html

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感想投稿日 : 2021年5月6日
読了日 : 2021年5月6日
本棚登録日 : 2021年5月6日

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