ストーリーと絵の雰囲気が絶妙にマッチしてミステリアスな世界観が滲み出る。伊藤先生の独特な個性のある画風と、沖方先生の織りなす宗教の絡んだ重厚なストーリーが展開するこの作品は個人的には大変好みであるが、複雑な内容であるが故にストーリーやキャラ自身の立場や想いを読み解くことが難しい話かもしれない。
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2008年1月20日
- 本棚登録日 : 2008年1月20日
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