「いやな夢を見て朝から機嫌の悪いロッタちゃんは、お隣りの物置へ引っこします。幼児の心理をとらえ、いきいきと描く幼年童話。」
・ロッタちゃんは5歳
・虫の居所が悪くてお母さんに反抗したり、自分の居場所を整えたり、ロッタちゃんの気持ちにそってどんどん読み進められる。ロッタちゃんをおおらかに見守る大人の存在に安心感が持てる。
・内容は幼い子の気持ちに沿っているため読み聞かせに向く。自分で読むなら、読み物に慣れている子の方がよい(文章のボリューム多い)。
読書状況:読みたい
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カテゴリ:
児童書 小学校低学年向き
- 感想投稿日 : 2023年5月25日
- 本棚登録日 : 2023年4月17日
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