「病気の人と話をするのは、むずかしい。なにもかも、むなしく聞こえる。うそっぽくて、どこかまちがっている感じがする。ぼくは、むかしパパがドイツで買った黒いバイオリンを手にとった。―妹を気づかう兄のやさしさと、生きることへの喜びがあふれだすスタルク&ヘグルンドの最新作。」
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カテゴリ:
児童書 小学校高学年
- 感想投稿日 : 2024年1月30日
- 本棚登録日 : 2024年1月30日
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