「0から1」の発想術

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  • 小学館 (2016年4月6日発売)
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ユーザーの目的を考える。
アービトラージ=情報格差、ユニクロ、QBハウス、真似sれやすい。

自分の会社を潰す方法を考えろ=会社の存在を脅かすのは、どのような戦略か。

ニューコンビネーション=水陸両用、お財布携帯、モバオク、ウィキペディア、写メ
ストックホルムのコンビニ=コーヒーが飲める=セブン-イレブンカフェの原型。
既存のふたつを足す。足すと何が得られるか。

固定費に対する貢献。
広告はマスではなく個に対して。ナローキャスティング、ポイントキャスティング。

デジタル大陸=デジタルアイランドが繋がってできる。5年後はどんな世界になるのか。AIRBNB、UBERなど

早送りの発想=すべての概念はすでに存在している。小さな兆しを早送りで提供する。

クラウドワークス

新幹線に品川駅を作る発想=中間のものが効果をもつ。
フィルムの24枚撮り。

感情移入=スティーブジョブスがやったこと。好き、が一番大事。

どんぶりとセグメンテーション=振り子のようにどちらかに振れ過ぎないように。

時間軸をずらす=全体で考えれば、長い時間を考えればどちらが得か。GEの医療機器見守りサービス、コマツの重機のGPS。

横展開=他業種を参考にする。トヨタのカンバン方式はスーパーマーケット方式と呼ばれた。スーパーの真似。

ホームセキュリティのセーフィー、印刷のラクスル

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 仕事
感想投稿日 : 2016年8月24日
読了日 : 2016年8月24日
本棚登録日 : 2016年8月24日

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