統計学が最強の学問である[実践編]――データ分析のための思想と方法

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  • ダイヤモンド社 (2014年10月24日発売)
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頻度論とベイズ論 分析と洞察は頻度論、予測はベイズ論。

代表値は平均、中央値、最頻値など。数が多ければ平均を考えれば良い。
中心極限定理=元のデータを足し合わせれば、正規分布に収束する。

分散と不偏分散(データ数マイナス1で割る)

αエラー=慌てもの、βエラー=ぼんやり者

有意水準と最強力検定
平均値の標準誤差を考える
平均値と標準偏差を使えば、サンプルサイズ設計ができる=標準誤差が平均値±2SDに入るためのサンプルサイズ。

帰無仮説、p値
z検定よりもt検定のほうが問題が少ない(少数のデータでも使える)
カイ二乗分布
フィッシャーの正確検定

回帰分析(説明変数が量的なものの場合)
重回帰分析

SAS R エクセル SQL

項目反応理論
バラつきがどんなものでも、±2SDの間に、3/4以上入っている。正規分布では95%が入っている。
ヘンペルのカラス=カラスは黒いは証明できない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 統計
感想投稿日 : 2015年2月25日
読了日 : 2015年2月25日
本棚登録日 : 2015年2月25日

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