3分間日記: 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣

著者 :
  • かんき出版 (2005年4月1日発売)
3.55
  • (16)
  • (41)
  • (65)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 288
感想 : 55
3

日記は自分のことを書いてある唯一の資料。
書くことが思いを強化し、持続し、明確化する。
書くことで、夢にフォーカスできて目に飛び込んでくる。
書くことで心が落ち着く。
体質改善と同じように、心質改善が必要。日記が一番有効。
夢や目標を書かないと効果半減。人生が変わらないのは夢や目標が書いてないから。
目標は長期と短期の二つを設定する。

1、目標(長期、短期)。わかりやすい目標から始める。具体的に数字と日付を入れる。
2、やりたいこと=書いたことが実現する習慣をつける。3、今日の出来事、プラスでとらえる習慣。
4、今日の感謝。ささいな感謝を記録する。無理やり感謝する。=感謝の傾向がわかる。感謝のコレクターになる。
5、今日の成功法則、学びの言葉。=毎日一歩ずつ成功する。大げさなものでなくていい。=自分だけの成功法則をつくる。

紙に書く。朝1~2分と夜2~3分。日記を生活に組み込む。寝る前に必ず書く。忙しいから明日の朝、は厳禁。

目標は定期的にメンテナンス。本当の目標が見えてくる。

みんなに読んでもらえる日記=ブログ、メルマガ

人生は心質で決まる=無理やり笑顔をつくる。自分の顔を好きになる。善い姿勢を作る。良い言葉を使う。良い動作をする。指を鳴らして、怒りを忘れる。良い思いを持つ。マイナス思考はリストアップ法で克服する。自分の感性、感情を大事にする。人を喜ばせる。

不満の特効薬は感謝。不満を持つ相手に感謝するところを見出す。うそでもいいから感謝の言葉を書く。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 生き方
感想投稿日 : 2019年1月7日
読了日 : 2019年1月7日
本棚登録日 : 2019年1月7日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする