【あらすじ】
2113年の世界。小型飛行機で見知らぬ土地に不時着したミチルと、同行していたロイディは、森の中で孤絶した城砦都市に辿り着く。それは女王デボウ・スホに統治された、楽園のような小世界だった。しかし、祝祭の夜に起きた殺人事件をきっかけに、完璧なはずの都市に隠された秘密とミチルの過去は呼応しあい、やがて―。神の意志と人間の尊厳の相克を描く、森ミステリィの新境地。
【感想】
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
▶森博嗣
- 感想投稿日 : 2017年8月15日
- 読了日 : 2017年8月14日
- 本棚登録日 : 2017年8月14日
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