正直よくわかりませんでした。
あやはボブ・ディランは良く知らないし、
てゆーか曲聴いたことさえない。(ある映画に出てきた一曲だけは聴いた)
でも、あやがアマデウスを観てモーツァルトに興味をもったように、パッチギやGOを観て在日問題に関心をもったように、
映画って、そういうよく知らないものに興味をもたせてくれるものじゃないかなぁ。
だから、この映画を観たらボブ・ディランに興味を持てるんじゃないかなって期待して観た。
でも・・う~~~~~ん。
試みはおもしろいけど、興味をもつどころじゃない。
だって、いろんな俳優が彼の一面を表現してて、全然彼の全体像がつかめないんだもん。
だから、あやの期待には応えてくれない映画でした。
俳優の演技はすごいと思った。
特にケイト・ブランシェット!彼女が演じるディランは魅力的だったな~。
もっと知りたいと思えた!
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- 感想投稿日 : 2012年7月27日
- 読了日 : 2012年7月27日
- 本棚登録日 : 2012年7月27日
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