別冊図書館戦争 (1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス (2008年4月1日発売)
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本棚登録 : 8630
感想 : 970
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 「図書館革命」の、まさにその直後からのお話。堂上と郁が付き合い始めた、まさにその直後。
 こんの、ベタベタアマアマめ!!堂上さん、堂上さーん、あなた、いったいいつの間に、そんなに郁にぞっこんな感じになったんですかあ!?なんですか、その独占欲むき出しな感じ!?っとツッコミを入れながら、ワーワーキャーキャー言いながら、しっかり読みほした私であります。

 この作品、全体的に、堂上がいい感じです。そんなに無条件に掛け値なしに郁を愛していて。コノやろうめっ。
 柴崎ではないですけれど、「誰かお酒!強いお酒をあたしにちょうだいー!」と言わずにいられませんでした。

 図書館シリーズ、やっぱり、大好きです。ああ、これだから、本はやめられない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 有川浩
感想投稿日 : 2013年6月22日
読了日 : 2013年6月19日
本棚登録日 : 2013年6月22日

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コメント 2件

まろんさんのコメント
2013/06/25

あやこさんも、ワーワーキャーキャー状態でしたか!
ナカマナカマ゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

「別冊」と名付けるあたりから、もう図書館戦争ファンへの
サービス精神の迸りが感じられますよね♪
堂上をはじめ、ツンデレくんって、ツンが外れた瞬間の
坂道を転げ落ちるような加速度的デレデレぶりがたまりませんね♪

HNGSKさんのコメント
2013/06/25

まろんさん>>あっそうか。堂上さんは、ツンデレくんなのかっ!!それで、あのツンが外れてからのデレっぷりかー。いやあ、目からウロコです。
図書館シリーズ、読んでいてよかったです。人生が楽しくて仕方ありません。

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