アンソロジーお弁当、カレーと続いておやつです。
このシリーズは、普段手に取る機会のない、すでにお亡くなりになられている著者の短なエッセイをよむきっかけができること。とても短なエッセイだから一冊を手に取るのは躊躇われても、とても読みやすい。
ただひとつ、ものすごく気になったのは、きんとん / 阿部艶子 著.の著作権の確認連絡が取れていないのに載せてもいいのかなーっていうこと。素人なのでわかりませんが、心当たりある方はパルコ出版までお電話ん、というのがとても気になってしまった…
面白かったのは村上春樹さんのドーナツ。村上春樹さんの作品あまり読まないのとエッセイ初読みでしたが読ませるなーとふむふむしてしまった。
江國さんの泣かない子供久しぶりにまた読みたくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2014年3月12日
- 読了日 : 2014年3月12日
- 本棚登録日 : 2014年1月17日
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