最後までうまく入り込めなかった。SF系はやはり苦手。
誰しも一度は世界が終わるなら誰と何するとか考えたことあるのでは?
この作品はまさにそれが起ころうとしてる中で、ホンモノを見つける物語。
最期の最期、君は僕の宝物と言われながら腕の中で終わるのを待ち構えるシーンはとても素敵だった。
キーラナイトレイとの出会いのシーンの、キーラのガウン? かぎ針編みのニットの花のやつ、すっごくかわいかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ローリーン・スカファリア
- 感想投稿日 : 2016年9月22日
- 読了日 : 2016年9月22日
- 本棚登録日 : 2016年8月25日
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