表題作が、もうつらくて仕方が無い。
しのびよる終わりの予感をごまかしながら、「また電話するよ」と今日もまた叫ぶのだろうね。
でも、ゆっくりと坂道を落ちていくような人生のなかで、そういった言葉を投げかけることのできる人がいるって、きっと、幸せなんだろうな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2012年8月28日
- 読了日 : 2011年5月27日
- 本棚登録日 : 2012年8月17日
みんなの感想をみる