沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2011年10月25日発売)
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本棚登録 : 905
感想 : 75
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やはり夢枕さんの文章には惹き込まれるわ〜。 
仏教やら唐代の文化やら漢文やら割と苦手分野(苦笑)なのにサクサク読める。

まぁ、空海先生のキャラはまだ掴みきれてないんだけども...逸勢君のほうが分かりやすいw 
しかし逸勢君は遣唐使船に乗れるくらいだから相当優秀なはずなのに、若干おバカさんキャラに思えるのは気のせいだろうかwww

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説・怪
感想投稿日 : 2011年12月6日
読了日 : 2011年12月6日
本棚登録日 : 2011年12月4日

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