ミステリー作家と法律家のコラボというこの本。
12の短編の後に、その作品で描かれた犯罪の法的解釈が付いているのですが・・・
個人的にはいらないのでは?と思いました。
逆に言うと、法律で説明できるように書かれているような気さえして・・・
乃南アサさんは好きな作家さんの一人ですが、なんとなく物足りなさを感じました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
乃南アサ
- 感想投稿日 : 2013年1月16日
- 読了日 : 2013年1月16日
- 本棚登録日 : 2013年1月16日
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