「この国の宿命なのだ。だれが行こうとも、我が国に守龍を連れ帰ることなどできないのだ」<br>◆<br>2004.10.28.読了。この国を満たしている支配ともいえる先入観。それを壊すために始まるヨールの千年前に起きたことに関する告白と、鱒の釣りが一番好きなシーンです。ヨール、お前辛かったよな、何にもできなかったもんなあの時に……!(涙涙)
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カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2006年7月15日
- 本棚登録日 : 2006年7月15日
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