独りよがりの秀才クンの独白、という形なので、どうにも感情移入はしにくいですが、まあ、言いたいことは分からないでもない、かも知れない、という感じでしょうか。ラストの最後の部分だけは、流れ的に夢か空想?のようにも受け取れましたが、そこは読者が勝手に想像すべき部分なんでしょうかね?
とりあえず、「太陽を盗んだ男」という映画がすごく観てみたくなったので、さっそく人に借りて観てみましたw
言っちゃうと、この小説の何万倍も、映画の方が面白いですね♪
読書状況:読み終わった
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微妙w
- 感想投稿日 : 2014年9月25日
- 読了日 : 2014年9月22日
- 本棚登録日 : 2014年8月21日
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