図書館で借りた。
相手の気持ちに焦点を当て、共感する。
自分と面識のない人と一緒にいる知人への挨拶の仕方や、複数で話す場合に一部の人にしかわからない話をしないなど、気遣いの方法が書かれており、結局は技術云々より思いやりということ、一貫してそれがテーマになっている。
一点、個人的に気付かされたのは、質問を投げかけられた際にも受け答えのマナーがあり、Yes/Noプラス少しの自己開示が必要だという箇所。
“マナー”なのだとハッとさせられた。
逆に違和感があったのが、「〜でしょうね」というフレーズ。
聞き慣れない言い方であるし、どこか他人事に聞こえる言い方でもあるので、使わないでしょうね。
他は概ね参考になった。
受け答えのマナーは、これから意識していきたいと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2019年5月1日
- 読了日 : 2019年5月1日
- 本棚登録日 : 2019年5月1日
みんなの感想をみる