古書店、珈琲、魔法使いと楽しい要素は揃っているが、上手く設定を活かしきれておらずもう一声…という感じ。
小さな違和感も多く、物語に入り込めなかったなぁ。
主人公の一人称が、文中だと『私』なのに、セリフになると『僕』だったり、魔法使いや悪魔という非日常の存在を、主人公の友人の三谷は話しを聞いただけですんなり受け入れていたり…
シリーズであと6冊出ているようなので、もう少し読んでみようとは思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月18日
- 読了日 : 2022年11月18日
- 本棚登録日 : 2022年11月18日
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