シェアハウスに集った住人たちの話が1章ごとに進んでいく。
どの住人の話にも響く言葉があった。
各章では、住人たちそれぞれの人生に心が痛む場面もあるけれど、終章まで読むと、とてもほっこりする。
みんな、自分が知らないうちに、誰かを救っているのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月19日
- 読了日 : 2022年11月19日
- 本棚登録日 : 2022年11月19日
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