元々好きだったけれど、星野源という人と作品にさらに興味が湧いた。音楽や演劇や執筆活動、すなわち仕事に真剣に向き合っていることや、求める自分に向かって努力を惜しまないことがわかり、とても好感が持てる。内向的な少年時代のエピソードを読むと、ユニークで愛情あふれるご両親の元で育ったんだなぁと感じさせられた。これまでの音楽作品を振り返る章は、ファンじゃないとちょっと飽きるかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年8月20日
- 読了日 : 2017年8月20日
- 本棚登録日 : 2017年8月20日
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