獄の棘 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2017年1月25日発売)
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本棚登録 : 172
感想 : 13

塀の中の正義とは。
ドラマ化を前に読んでみたのだけど、これが想像以上に面白くて一気読み。
新人刑務官武島良太は窪田に脳内変換。なんとぴったりな。
エリート名久井と、看守部長秋村のそれぞれの正義に揺られつつ読んでいくが、たどり着くその場所は…
いや、これシリーズ化してほしいわ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2017年3月
感想投稿日 : 2017年3月7日
読了日 : 2017年3月7日
本棚登録日 : 2017年3月7日

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