「読書のすすめ」という町の本屋さんの店長さんが、全国から集まってくるお客さんの質問に答えていく という本。本屋さんに対して投げかける質問 なのに、本に関して以外のモノが多い…な な なぜだ…けど自分の町にこういう本屋さんがあったら、きっと毎日でも通っちゃうだろーな、という気になる。郊外型大型書店にはない店員とお客さんの生の付き合いってものが感じられる。読んでいてかつて一世を風靡した「生協の白石さん」を思い出した。今から社会に出て行く学生さんに丁度いい感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年12月7日
- 読了日 : 2009年12月7日
- 本棚登録日 : 2009年12月7日
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