リストラを言い渡された日、吉原でやけ酒を呑みつぶれてしまったら、江戸時代にワープしていた。そこで出会った蔦屋重三郎や歌麿らから生き方と商売の極意を学ぶ。
さらりと読める。極意ではあるんだけど、なんか軽いというか。でも、蔦屋の生き方や処世術、江戸時代の知恵というのはさすがだなと思ったわ。また浮世絵が見たくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年9月1日
- 読了日 : 2014年9月1日
- 本棚登録日 : 2014年9月1日
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