過去に4回読んだ。アービングの作品の中で最も好き。村上春樹がエッセイの中で度々「小説は長ければ長いほどよい」という彼の言葉を紹介しているが、私も彼の長い物語が好きだ。ただ傾向として、合わないものとものすごく好きなのものとはっきり二分されるのが不思議。ガープや、熊を放つや第四の手なんかは私には全然。サイダーハウスルール、未亡人の1年はもう何度も読んでしまう。
そういえばこの作品を何度か読んだ後にヒジュラに関する本を何冊か読んだ。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2020年8月21日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年10月14日
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