読了。
有限と微小のパン / 森博嗣
「すべてがFになる」から始まるS&Mシリーズ最終巻
満を持して真賀田四季登場。
ネタバレになるのかしら...
って序盤から存在が早く出てくるけど。
哲学的で相変わらず難しい、そして分厚い。
普通に犀川先生とかと接してたらたぶんついていけない。
常人には理解できない境地にいる感じですかね。
萌絵と犀川の今後はどうなるのか
続けていこうと思えばいける終わり方でしょうかね。
真賀田四季の題材にした
四季シリーズ春夏秋冬でも今度見てみるかな。
真賀田四季で始まり真賀田四季で終わる。良いと思います。
面白かったです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年1月19日
- 読了日 : 2017年1月19日
- 本棚登録日 : 2017年1月19日
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