●EvernoteHack
●記録
・手書きメモや領収書、会議用のホワイトボード等はCamScanner等のスキャナ用アプリを利用すると見やすく加工できて便利
・Windowsの「送る」コマンドにEvernoteを追加する
ウィンドウズキー+R⇒shell:sendtoを入力⇒Evernoteのショートカットをドラッグ
・Webで公開されているtarpipeを利用することでメールの件名などを書き換えて送信する等のワークフローを作成できる
・Googleマップには検索した地図情報を送信する機能があるため、Evernoteにメールを送信することで地図を保存できる
・YouTubeを右クリックし埋め込みコードをコピーすることで、容量を気にせずに動画をクリップできる
・Evernoteに保存する1つのノートあたりのPDFファイルの上限は25MB以下、100ページ以下
●検索
・複数のノートを選択して一括でタグを追加できる
・検索時にany: を入力するとOR検索ができる
・「より詳細な検索」からノートブックを1つ選択し、タグを複数選択して絞込み検索ができる
・検索条件はサーバ側で保存して複数のクライアントで再利用できる
・作成したノートの位置を確認するにはノートを長押しして「地図上で表示」を選択する
・Debugメニューから「データベースの最適化」や「データベースを再インデックス化」を実施することでノート表示の動作を高速化できる
●整理
・ノートブックをまとめるためにスタックという機能が提供されている
・Geocodingなどのサイトを利用することでジオタグを素早く設定できる
●PC
・EvernoteStickyを利用するとデスクトップに指定のノートを表示できる
●履歴
・ノートは1日に数回程度の頻度で定期的にバックアップが取られ、「ノートの履歴」として保存されている
●共有
・Evernoteに記録したノートは「共有」からメールで送信することができる
・プレミアムプランでは共有ノートブックを編集することができる。共有した相手が編集するためには、相手がアカウントを取得する必要がある
●情報源
・Evernoteのアップデートや追加機能の情報がEvernoteブログで配信されている
http://blog.evernote.com/jp/
- 感想投稿日 : 2012年5月31日
- 読了日 : 2012年5月31日
- 本棚登録日 : 2012年5月31日
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