キリスト教の教会に多大な関心を寄せる著者による、中立的で客観的なキリスト教についての事典。キリスト教圏の文学や伝記を読む際に知っておきたかったことをまとめた、という著者の意図の通りの本になっている。対訳や翻訳のアドバイスも載っている。図表やイラストが多いので、paperwhiteだと少し読みにくかった。この本を足がかりに、いろいろ調べてみたいと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
実用書・ビジネス・カルチャー
- 感想投稿日 : 2015年8月12日
- 読了日 : 2015年8月12日
- 本棚登録日 : 2015年8月12日
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