角川文庫版少年陰陽師シリーズの2作目。
もっくんの過去がちょっと明らかになった今回の作品。
独りでいるのはとても寂しくて悲しいことで、それを救ってくれた昌浩が、もっくんこと騰蛇にとってどれほど大切な存在なのかがわかるお話でした。
何度読んでも、最後はちょっとうるっときます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文庫
- 感想投稿日 : 2011年5月27日
- 読了日 : 2011年5月27日
- 本棚登録日 : 2011年5月20日
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