このシリーズ大好き。
かけあいの適度な馬鹿馬鹿しさにほっとします。
細部にちょこちょこはさまっている雑学も良いですね。
私、米俵一俵の重量もディメトロドンの存在も知らなかったから、白石君が当然のごとく両方知ってて地味に凹みました。そっか、私には白石君以下の常識しか備わってないのか…。
本編ですが、犯人もトリックも全く分かりませんでした。
犯人っぽくない人物を脳内から除外していったら、最終的に誰もいなくなってしまい、「あれ?あれれ~?」と首をひねるはめに。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年8月22日
- 読了日 : 2017年8月21日
- 本棚登録日 : 2017年8月21日
みんなの感想をみる