素直で純粋な登場人物たち。
だからこそ、最後の最後で相手の本当の気持ちを分かり合うことができた。
相当な遠回りをしつつも、相手のことをお互いにずっと思い続けられるところ。
この小説の中には、多くの明言が凝縮されています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
市川拓司
- 感想投稿日 : 2012年5月16日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月16日
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